2009年10月07日

EXHIBITION in Fukuyama.

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2009.11.6(fri)-8(sun)

福山市内の革張りソファ専門ショップにおいて開催される
展示イベントに参加する事になりました。
当店の新作をお楽しみに。。
詳細が分かり次第当ブログにてご報告致します。
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2009年10月04日

1/2years

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はやいもので 
工房を起ち上げて半年が過ぎた。

半年の間、
当店に家具を作るチャンスを
与えて下さったお客様、お問い合わせ頂いたお客様に
知合いや業者の方を紹介して下さった皆様に
感謝申し上げます。

このブログをいつもご覧になって下さる方、たま〜にチエックされてる方
初めてヤリヤ家具店をご存知になった方、

「あいつ、広島帰って自分でやりよーらしいばい」ってウワサしてくれた方
「まじで。。あいつ大丈夫かいな。。。」と心配な方。

工房の大家さん、ときどき工房を覗きにくる近所のみなさん、
急な狭い山道をスレスレのところで材料を届けてくれるトラックの運転手さん。

そして何よりも、いつも支えて励ましてくれる両家族。
一番の理解者である嫁さん。
いつも昼の弁当アリガトウ。

感謝。

そのすべてが 当たり前のようであって
あたりまえではない。

あたりまえではない。

この半年はそれを気付かせてくれた。

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2009年08月28日

Prototype ♯909 : shell chair

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Arrival next month.......
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2009年08月13日

shell chair

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『シェル・チェア』

直訳したら貝殻椅子。
ゆったりとした大きな座と背の安楽椅子を製作中です。

画像は実物の1/5サイズのミニチュアで、通常オーダーチェアの場合
本製作に入るまでに数回に及ぶミニチュアや原寸サイズでの試作を繰り返し
根気強く何度も図面とにらめっこです。
プロポーションや安楽性など、多くのことが求められる椅子の製作には
ミリ単位での寸法設定や強度確認など図面上だけでは見えてこない要素が
とても多いのです。そのためにこうしたプロセスが必須になってきます。
「手間ひまかかる分、完成したときの喜び」もひとしおです。

仕事としては大変な面も多い椅子ですが、
作り手として成長出来る瞬間でもあります。
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2009年07月30日

Walnut of oil finish

P7300119.JPG   千葉県 M様邸キャビネット〜オイル仕上げ完了


ウォルナット総無垢材の扉です。

説明は無用。

美しすぎます。

ウォルナット+真鍮金具+オイル仕上げ。
この組み合わせだけで頭クラクラです。

あとはその素材感が最大限引き立つデザインが肝要。
なんだか料理の極意みたいですね。。
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2009年07月21日

納品終わりました

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3月の打ち合わせ時には真っ白に雪で覆われてましたが、、旅のおもひで

納品から帰ってきました。
今回の囲炉裏テーブルセットも、オーナー様からもとても好評頂きまして
無事に納品の旅も終了となりました。

手間も、時間もしっかりとかけて作り手と使い手が
一緒になってつくりあげていく。

既製品のようなお手軽さやローコストでは太刀打ちできませんが
モノをゼロからつくりあげるワクワク感。

当店のお客さまも
作り手の心を皆さん持っておられるのだ、と。

何よりその生き方がみなさん個性的で意欲的。

お話ししていても、いつもこちらの方が引き込まれてしまいます。

ですから当店もそんな皆様のご期待に沿えるよう
全力でぶつからねばと思うのです。

今回も納品、現場作業の合間に
東京や静岡ですばらしい出会いが訪れました。
中には恐縮してしまうぐらいビッグな方ともお話させて頂きました。

また平素から当店をあたたかく見守って下さっている皆様からのアドバイス
や応援、誠にありがとうございました。

兎にも角にも、この濃密な一週間は大きな糧になるでしょう。
花を付けるのに少々時間を要しそうですが。。。

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前回納めた家具たち。OPENを待ちます。。。

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レジ前物販コーナー壁面棚取り付け作業。ガーデンで取ってきた枝を使用しています。ハーブやお茶などを販売されるそうです。ちょこっとヤリヤ家具店の紹介コーナーも作って頂けることに。



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2009年07月06日

納品の旅

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製作中の椅子の座と脚。

今週12日〜18日は工房はお休みします。

再びレンタカーにて静岡まで納品の旅第二弾。

今回はさらに東へ足を伸ばして、東京、千葉まで出張します。

懐かしい出会い、新たな出会い、そして家具のお届け。

感謝感動てんこもりの旅になること間違いなし!
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2009年06月30日

囲炉裏テーブル途中経過

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8人掛け(食事の場合。お茶なら10人までいけそうです)2.4M×1.4M
の囲炉裏付き大テーブルです。
天板は楕円の端を落としたようなデザイン。

直線ではなく曲線。

居酒屋のような一直線のカウンターだと隣の人は良しとしても、それより奥の
人とは会話しづらいなんて経験ありますよね?
曲線にすることで、4人並んで座ってもお互いの顔がみえる位置関係
にすることができます。

天板下には炭や道具等々収納するスペースとなります。
写真には写ってませんが開口部は扉となります。

囲炉裏は板金屋さんと打ち合わせた上で、銅板にて製作して頂いてます。
普段はフタ(これも写真にはありませんが)で覆われていて
使う時だけ囲炉裏が現れます。ここで旬の食材を目の前で調理するわけですよ。。。
レストランの顔となるだけに気合いが入ります。にしても重いこと重いこと、、
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2009年04月14日

ヤリヤ家具店へようこそ!

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ここ数日、いろいろな方が工房へお見えになってます。

遠方からわざわざお越しいただいた方もいて、本当にありがたい限りです。

面識のある方をはじめ、道を聞きに来られたご婦人方や、近所のおばあちゃん

通りすがりの中学生などさまざま。

家具店といいながら、まだ見て頂く家具もなくゆっくりとお話し出来る

スペースもないわけで、ご迷惑をおかけしております。

今しばらくお待ちを。。。

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仕事の方は、レストランの家具がだんだんと形になってきました。

当初の図面ではポリ合板と突き板(ベニヤ板を下地とし化粧材となる無垢材を

0.3ミリ程度にスライスしたものを合わせた規格品)を使用する予定でしたが

自然食レストランということもあり、あえてフシのたくさんあるSPF材という

無垢材(収納内部は機能上ポリ合板とメラミン化粧材を使用)を提案させて頂き

ました。これによりフシや均一でない木目など木の持つイキイキとした表情が

お店のコンセプトを引き立て、なおかつ比較的単価が安く、加工が容易な材である

SPF材を選択することによりコストを下げることも出来ました。

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SPF材
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このあと扉や引き出しが取り付けられます。

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ポストに魂入れる作業中(笑)
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2009年04月07日

『人』

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僕は本当に『人』には恵まれてきたと感じます。

ここまで(これからですが)辿り着くまでには福岡・広島の先輩や友人をはじめ

多くの方のご支援、ご協力の賜物だと感じています。

この初心をいつまでも大切にしていきます。

これからも、皆様には末永いお付き合いを宜しくお願い申し上げます。

数日前よりヤリヤ家具店広島工房としての初仕事に取り掛かりました。

僕を含め、“独り”とゆうスタイルで家具作りをしている者にとっては

基本的に工房ではいつも独りです。

このスタイルがイイワルいではないのですが、逆に、集団で作りあげる一体感は

これは凄いもので、納期が迫った仕事のときなんかは、ニンゲンの力は本当に

120%出せるもんなんだーなどと思います。社員全員の一体感なんかもこれまた

たまりません。仕事外の付き合いもいい思い出です。

しかし“独り”にしかできない仕事もあると信じています。

独りよがりの意ではなく、

単純に「仕事と自分」がストイックに向き合える環境という意味においてですが。

要はどちらの120%が、目指す121%に繋がるかな訳でして。。

僕は後者を選択しました。

今まで多くの同僚や先輩の中で、共に仕事をしてきた自分にとって

”独り”で仕事をするのがまず新鮮で大きな経験です。

思いもよらないことは起きるものです。

先日も、家具のパネルを作るのに材料にボンドを塗ってプレス機(圧着する機械)

まで持って行ったところ、スイッチをONにしたところ動かない、、

何度やっても「・・・・・」。

昨日まで動きよったのに!

配電盤のホコリを飛ばすなど(大抵はこれで直るんですが)してもダメ。

機械屋さんに電話するも土日は休み。。

ボンドが乾くと材料がダメになるので、やむなく一人ブツブツ言いながら

水でゴシゴシ洗い流しました。その後先輩に電話で相談などしましたところ

結局、翌日になって三相(200Vは電線が三本)のうちの一本がはずれかかっ

ていた事が発覚、とゆうお粗末な結果でした。

何人かいれば誰かが気付いたろうに、、ひとりもんのマイナス面ですね。

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プレス機。
奥のも含めおおもとの線は一緒なので肝心なこの二台だけが動かなかった。

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見た目にはわからず、上右の赤線が中で外れてやがった。シィッツ!!
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2009年02月13日

もうすぐ仕事納め。。。

今日は遠方のお客様への発送作業です。

original dining chair2脚とスツール1脚のご注文でした。

chairの座は赤と生成りのカラーテープ張り(勝手にデンマークカラーと呼んでま

す)スツールはペーパーコード張りで、まだまだ小さなお子様が玄関で靴を脱ぎはき

するのにちょっと腰掛ける時に使われるとのこと、、お母さんがくつを履かせてあげ

てる母子の光景が目に浮かびます。。ええのぅ

福岡での業務ももうすぐ終了となります。あとは引越し準備!

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U様お待たせ致しました。日曜日到着します。


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2009年02月11日

引き続き納品です

今日も昨日に引き続き家具をお届けに行ってきました。

早良区のH様から、original dining chairの座面をペーパーコード張りでオイル

仕上げ、座面高を通常よりも1.5センチ低くご注文を頂き製作致しました。

たったの1.5センチですが、座った感覚は全然変わります。

毎日座る椅子などは、そのたった1.5センチで日々の休息や食事のしやすさや

腰への負担など考えると、個々の体格に合った自分サイズの一脚があれば

日々の生活が心地良いものに変ります。私も自宅では試作品の椅子が部屋中に

溢れてますが、やはり毎日使うのはその中の一脚だけです。

無意識に他のは選ばないようです。

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2009年02月09日

お待たせしました!

本日は納品作業です。

通常2〜3週間ほど(商品や受注の行程により変動します)納品までお時間をいただ

いていますが、今日は先月のフクオカクラフトマーケットの時にご注文頂いたお客様

の城南区のご自宅まで納品に伺いました。Yさまお待たせ致しました。

遠方のお客様には梱包発送させていただいておりますが、

ヤリヤ家具店では可能な限り自分の手でお届けしたいと思っています。

『お客様は神様』だとは思ってません。

当然、莫大な家具店の中から当店を選んでご購入頂いているお客様に対しては

この上ない感謝と最大限の誠意を持って仕事に臨んでおります。

だからこそその出会いを大切に、家具を使う人、家具を造る人が対等に

意見し合えたら最高のお店とお客になれると思うんです。僕は自分の家具

について1から10まで関与しててどこが強みでどこが弱みか知っている。

お客様はご自分の生活についての満足、不満足を100%知っておられる。

あとは意見し合うだけです。

『神様』には意見しきらんとです。

家具を納めて終わりでなく、

その家具が自分の世界を広げてくれるような

人との出会いや繋がりを運んでくれたらいいなー、、と

そんなことを思う納品でした。
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2009年01月29日

リペア、ウェグナーの次はモーエンセン

引続きウェグナーのlow tableのリペアのお仕事です。

サンディング終了後、オイルウレタンにて再塗装です。

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塗装直後ですので、ちょっとツヤツヤしてます。このまま一晩置いてもう

一度重ね塗り。乾くと落ち着いた艶に仕上がります。こんな感じです。

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最後に部材をもと通りに組み上げて完成です。脚部と幕板(脚と脚の間の

長い板)はダボ(小さな丸い木の棒)2本と、長いボルトで簡単に連結

でき、天板にはビスで固定されます。このあたりのワザはとても勉強に

なります。

こちらと同時進行で進めていたのが、ウェグナーと同じくデンマークの

巨匠Bφrge Mogensen(ボーエ・モーエンセン1914-1972)デザイン

によるFredericia社製イージーチェア2脚です。この人もウェグナーと

同様に、家具職人としてのマイスター資格を持つデザイナーです。お互

いは親友同士だったそうです。彼のFDB(デンマーク生活協同組合)での、

「質の高く堅実で人々が手に入れやすい価格」の家具の開発や、過去の

名作から学ぶといった姿勢からはとても影響を受けました。

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アーム部分の写真です。左の丸くなった面が洗浄前の状態、右がその後です。

このオーク材の導管の黒ずんだ汚れをサンディングと歯ブラシによる洗浄で

除去していきます。しかしオーク材やブナ材の場合はほかの材と違い、木に

含まれるタンニンが鉄分と反応すると木が黒く変色するためスチールウール

の使用は厳禁です。寸法採取も忘れずに。。。また続く
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2009年01月24日

家具に歴史あり

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本日はリペアのお仕事です。

福岡市早良区にありますデンマーク家具専門店『SIDDESTA』さんからのご依頼によりテーブルの再塗装のお仕事です。前回のGE-290Easy Chairに続きHans J WegnerデザインによるLow Tableです。私が家具製作の道に進むきっかけとなった
“The Chair”とゆう椅子との出会い。ウェグナー氏のデザインによるものです。
こういったかたちで接することができることにはとても感慨深いものがあります。

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まず、チーク材の天板表面に剥離材をまんべんなく塗布し少し待って、古い塗膜を浮かせます。それを丁寧にこさぎ取った後、サンドペーパーによる研磨作業を粗目→中目→細目の順に木目の向きに沿って慎重且つ丹念に行っていきます。椅子などに比べ塗膜の厚いテーブルはこの作業に時間を要します。最後にシンナーで木目に詰まった汚れなどを除去して再塗装の準備が完了です。。。つづく

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