2012年05月16日

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2012年02月20日

Mechanical Principles......







Mechanical Principles (1930) by Ralph Steiner [4min selection]
















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2012年01月17日

2012謹賀新年

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あけましておめでとうございます

謹んで新年のお祝いを申し上げます。

旧年中は皆様からのあたたかいご厚情を賜り

おかげさまで良き新年を迎えることができました。

本年も昨年同様よろしくお願い申し上げます。

新年も早々に、昨年から約一年をかけて進めてきたプロジェクトの納入を

先日無事終える事が出来ました。

ヤリヤ家具店設立来の大きな案件の総仕上げを控えた

昨年末はとても気の休まる正月など過ごせるはずも無く、

正月休み返上で取り組んで参りましたが

無事お納め出来た事にホッと一息つき、やっと年が明けた思いです。

今回のプロジェクトに関わって頂いた関係者の皆様に

この場を借りましてあらためて御礼申し上げます。

詳細につきましてもあらためて

記事にてご報告させて頂きたいと思います。



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2011年10月03日

広島じゃけぇねぇ

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広島県ではお客様のお宅へ納品後には、

しばしば見られる光景、、

か、どうかはよく知りませんが(笑)

広島人、

皆でワイワイやりながら家庭でお好み焼きをたべてますね。。

アツアツを頬張りながら

お納めした家具を眺めつつ家具談義にも花が咲きます。。



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今回はうちのちびもご招待いただき初参戦(たべれないけど)
O夫妻さまありがとうございました。
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2011年06月19日

WHY

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WHY - Wally Hermes Yacht





エルメスがデザインし

WALLY社が製作しているヨット

『WHY』

いつかこんな船の家具が作ってみたい。。

瀬戸内の海にもやってくる日が

来るかも知れませんね。。




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2011年05月15日

Phantom Ray.

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BOEING “Phantom Ray” 
出展http://www.cnn.co.jp







理屈抜きに感じる美しさがある。

自然の掟に従いデザインされるとこんな美しさが生まれるのかもしれない。

使用目的は別として。

人の『手』の可能性は果てしない。







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2011年04月03日

The factory...

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以前から気になっていた素材、

『尾道帆布』

綿で織られた厚手の布は、もともとは帆船の帆に使うための丈夫なもの。

現在は鞄やバッグ、テント、なかには自衛隊の大砲のカバー(!)なんて用途にも用いられている。

そんなタフな布地、尾道帆布の特性を活かして家具の製作に使えないだろうか?と思っておりました。

百聞は一見にしかず。

いざ製造工場見学ツアーへ出発です。

市内から少し離れた場所にある工場は昭和初期創業、当初は軍需工場だったそうで

現在帆布は生成り色のみの取り扱いとの事でしたが布の厚みの種類は

約10種類ほどもあり幅広い用途に対応出来そうだと感じました。

工場の中は職人さんとの会話もままならないほどのリズミカルで大きな機械音に満ちていて

杼(ひ)と呼ばれる横糸を織るための道具が織り機を左右に行ったり来たり、

ずらりと並んだ歴史を感じる古い機械がなんだか生き物みたいに働いてる。

その音がなんだか旧い車やバイクのエンジン音にも似た

とてもアナログな感じが、妙に心地いい。。

機械音に萌えてしまうのはショクニンのサガでしょうかね。。

もの作りの現場はワクワクいたします。

帆布を使った家具、いつか挑戦してみたいと思います。


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2011年02月21日

2.21

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先日、広島市の穴吹デザイン専門学校様での

進路指導を目的とした学校行事での講話依頼を受けまして、

学生のみなさんの前でお話をさせていただきました。

家具屋を始めて2年そこらの若造がなにを伝えられるだろうか?と

少々戸惑いもありましたが、今までにない経験故のワクワクと

自分が学生時代や独立前に教えを乞いに訪ねていった

作家さんや先輩たちからの温かい言葉を思い出すと

自分にも何か伝えられることがあるんじゃないかと

自然とそう思えたのでした。

1時間の講演でしたが、工房で撮った画像や仕事で作ったミニチュアなど

を持参して日頃の仕事内容についてや独立までの経緯についての話など

結局時間が足りないぐらいになってしまいました。

(話すことに集中するあまり、終了10分前にミニチュアの存在を思い出し!学生の皆さんへ慌てて回覧してもらう。。)

ちゃんと自分の仕事のこと伝わっただろうか。。

その後の質疑応答では『おいくら位で出来るの?』『ひとりって大変そう』

などの質問を受けたりしました。

デザイン専攻の学生だからもっと技術的な内容で来るかな?とか思ってましたが、

やっぱり若者は直感ストレートですねぇ。。


たくさんの人にじぶんのおもいをつたえること。

時間の配分や相手に的確に伝える話術など、

物作りとはまたひと味違う技術だなぁと実感。

技術は大切。

されど一生懸命な気持ちはもっと大切。

そうでないと人の気持ちは振り向かない。

何事も経験あるのみですね。。

そんな貴重な体験をさせてもらった店主でした。










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2011年01月13日

1.13

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お客様との打ち合わせのため

フェリーに乗って島へ渡る。


この辺り瀬戸内では、

生活の足として船が活躍してるので

仕事でもプライベートでも時々船にお世話になるのです。


気持ちよく晴れ渡り

美しい冬の海に触れた一日でした。




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2011年01月05日

Kick-start a new year....

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新年あけましておめでとうございます。

本年も昨年以上に良い家具作りに精進して参ります。

何卒宜しくお願い申し上げます。

はやいものでヤリヤ家具店も起ち上げから3年目の年に突入です。

『一瞬先は闇』から

『一瞬先の闇の中の光』をすこし感じ始めた3年目。

いつでもスタートできるよう

エンジンはいつも温めておこう。


2011.1.5 ヤリヤ家具店 代表 鎗屋 大輔


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2010年12月26日

X-mas day.

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サンタからよいこへのクリスマスプレゼント、、と
いきたいとこですが、

黒いネコの配達員のおじさんからのお届けでした(笑)

やっぱりクリスマスは
こどもも大人も胸躍る一日です。

今年も残すところあとわずか
来年のプロジェクトもすでに始動しつつ、
ありがたくも大晦日まで家具製作に追われそうです。

今年もたくさんの方々に支えられた感謝感謝の一年でした。

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2010年11月30日

11/27-28 Onomichi.

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昨週末、二日にわたりお隣の町尾道へ。
眼下に尾道水道を見下ろすお寺、浄土寺にて
Alex Kerr氏の講演会に参加しました。
著述家であり日本及び東洋文化の研究者である氏が
「海のむこうからみた尾道」
をテーマに現代日本のまちづくり、国づくりなどについて
氏の活動を通して感じた事などを中心にアイロニックなユーモアを交えつつも
楽しくも考えさせられるトークイベントでした。

町中に無神経に張り巡らされた電線、
景観の調和を乱す自己中心的な企業広告、
巨大に、世界一に、が良しとされてきた無尽蔵な公共事業。
その結果として日本が手放してきた古き良きもの。
日本の原風景。

いろんなものが変化していく事は止めようがないし
どうしようもない。
ただ、その変化をできるだけ全体と調和させ
バランスを保つ努力と工夫こそが最先端の技術であり真の技術力だと。
そんなアレックスさんのお話が印象的でした。

ともすれば
過ぎた事に後悔して落ち込んだり
自分たち自身を卑下してしまいがちですが
まずは周りを見渡して
いろんな事に気付く事が第一歩なのかな、と。

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講演会の前日には尾道のおとなり
江戸時代の港町の風情を残す観光地、
鞆の浦をアレックスさんと参加者のみなさんでガイドさん付きの散策イベント。

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チャーター船で鞆港〜尾道港へ。
アレックスさんも終始写真を撮り続けてました。
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瀬戸内に沈む夕陽。

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夜の尾道。。「くろぶちーズ」3人衆(笑)で初めて入った居酒屋で
店のオカンとゴキゲンな夜に。。



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2010年10月18日

10/16-17 in Hiroshima.

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週末、
瀬戸内海に浮かぶ世界遺産の島
宮島を対岸に望む庭園の宿「石亭」を訪ねる。
来月に私事でお世話になる下見と打ち合わせのために。

以前から石亭が雑誌で取り上げられていたのを誌面で目にし
宿のご主人のセレクトによる
北欧の名作家具やプリミティブな椅子やオブジェ、書籍などが
一体となったインテリアに惹かれて、
一度は訪れてみたいと思っていた宿。

来月、
そんな空間で大切な一日を過ごせることを
とても幸せに感じます。

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そして夜は広島市内のイタリアンレストラン
sottostazioneにてアーキウォーク広島による
トークセッション&パーティーに出席。
広島市内の建築&インテリアに携る皆様に久しぶりに再会できた方もいて
とても楽しい夜となりました。
明け方までご一緒させて頂いたみなさんお疲れ様でした!
とくに恒例の車中泊(笑)を覚悟して三原から出てきた店主を
見かねてか、いつもお世話になってるアーキウォーク広島のスタッフでもある
generico studio イマイサンが有り難くも救いの手を。。
快くその夜(朝?)自宅ソファを提供して下さいまして。。脱車中泊!
ヤッカイになっちゃいました。
みなさんありがとう!

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“sottostazione”イタリア語で『変電所』の意なんですって。
名前の如く戦時中に立てられた元変電所の建物を改装した
レストラン。
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トークセッション中のFUTURE STUDIO代表の小川氏。
お久しぶりです。
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こんな建物を自分のコウバにできたらなぁ〜、などと
高い天井を見上げながら思いにふける。


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2010年10月04日

10/2-3 in Fukuyama.

先日福山市で開かれた備後デザインサロンに出席しました。
福山市を中心とした備後地域のモノ作りメーカーとデザイナーたちとのマッチングを毎回ゲストの方を迎えた勉強会&懇親会という場で促進していこうとする全五回のイベントです。家具好きたちの合コンですね。。
第一回目の講師、小泉誠さんもセミナーの中で、
メーカーとデザイナーが仕事を進めていく作業は
男女の恋愛に良く似ている、、と言われてましたし。
生み出されるモノたち(子供)をメーカーとデザイナー(両親)が
長いスパンでどう育てていくのか。
出会うきっかけがあり、相手がどんな考えで何を望んでいるのかを
お互いがきっちりと掴んで、これから永いお付き合いを共にするケジメ。
やはり本音のコミュニケーションができるかどうか。
『自分はこんなニンゲンですよ。』
を明確に打ち出せるかどうかが良いモノ作り・ヒト作りの第一歩だなと感じた。
その後の懇親会では小泉誠さんとも直接お話しして僕の作る家具写真を見ながら
意見を戴く事もできたし、勉強会→懇親会とほぼ全員参加に近い人数の異業種の
方々と知り合えたのも嬉しい出来事でした。
メーカーさん然り、デザイナーさん然り、
みなさんの『作りたい』という情熱をヒシヒシ感じました。
広島・福山、今モノ作りが熱いエリアです。。

深夜まで飲み続けましたので
結局そのまま福山泊。
ちょうど家具の改造のお仕事で用件があったため
翌朝LAMP SHOPさんへ。
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Louis Poulsen/PH50

家具の改造のお仕事とは、
Lamp Shopさんで扱っている商品に
バリ島のチーク材でできた家具や建具があり、今回はその中から
チーク材の透かし彫りの欄間をガラス天板のテーブルに改造して
Lamp Shopさんオリジナルアイテムを作るというお仕事でした。
そのままでは欄間部分に物が置けませんのでその上にガラス天板を
落とし込む方法でテーブルとして使用します。

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欄間部を一度手ノコで切り離し、
強化ガラスを乗せるための木枠分小さくカットした後
染色塗装した枠を欄間に取り付け
最後にチークの外枠と合体。

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光と影。
灯りを扱うお店らしいテーブルになりました。
脚はアイアン製。

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チーク材の生命力とバリの職人による手仕事による透かし彫り。
圧巻です。

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LampShop
Tel&Fax: 084-922-6363
open 11:00 / close 20:00 (日曜日のみ19:00まで)
定休日 火曜日 駐車場あり

*お店にテーブルを設置し、
さあ帰ろうとショップ駐車場に止めてある車をみると
『フッ』
となんとなく車内に獣のシッポが見えたような気が、、、!

恐る恐る近づき車内を覗くと。。

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おまえドコから入って来たんよ??
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お店の人に聞けば彼は
お店の駐車場で生まれ小さい時から
可愛がられてるココの住人でした。
よそ者は僕の方だったようでして。。


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2010年08月05日

1007 high&low back chair...

四月に初めてご来店戴き
オリジナルデザインの椅子のご依頼を戴いた
あるお客様。

それ以来お住まいの広島市内から有り難くも
何度となく車を走らせてご来店戴いている、
スジガネ入りの家具好きのお客様です。

Arne VodderやGrete Jalk,Ole Wanscher などなど、
デンマークのヴィンテージを中心とした北欧の椅子がお好みで
今回の製作に関しても細部にまで強いコダワリをお持ちの方です。
ご提案と図面修正を数ヶ月間繰り返し今月からいよいよ
本格始動となりました。

いろんな意味でアツい日々のスタートです。

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1007のスケッチと新アシスタントの小男(笑)
体は小さいがミニチュア製作時には良い仕事をしてくれるので即採用。
只今、名前募集中(笑!)


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2010年07月07日

7.7

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昨年末の福山でのイベントで知り合った、
府中市上下の伝統工芸株式会社のFさんが初のご来店。
家具のこと、日々のこと、5時間も立話(!)
家族や社員さん、地域の人、、
たくさんの『大切なひと』のために奮起し挑戦されるFさん。
かっこいいなぁ。。
伝統工芸さんの技術を活かした
新作のオリジナルスツールの完成が非常に楽しみです。
やはり、どの世界においても
『自分』を超える
モノサシで志を貫いてるニンゲンはスケールがデカい、ウツワがデカい。
昔、
ある尊敬する先輩が僕にこんな質問をした。

先輩:「ヤリヤー、お前の夢はなんや?」

ヤ:「、、、、んー、家具屋になって独り立ちしたいです。。」

先輩:「俺の夢は、
    
    いつかオレの大事な家族や仲間やその家族、

    100人全員をハワイに連れて行くぜ。。」

心に響きました。。

当店のお客様も家具がお好きなのはもちろんのこと、
人として一本スジの通った、
生き方や大切なことを家具作りを通して勉強させて戴ける、
そんな方々と出会えることが
何よりこの仕事のやりがいでもある。

たくさんの感動と経験が良いものづくりの素なんだろうな。











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2010年05月24日

5.23

雨の日曜日、また尾道へ。

昨年尾道のある集まりでお知り合いになったカフェ Classico [ クラシコ ] さん。

先月のお店のオープンのご案内をいただいてから、
やっと今日お店に遊びに行く事が出来ました。

自家焙煎されたspecialなコーヒー&ケーキが絶品でした。
コーヒー豆に対するコダワリと情熱の成せるワザだなぁ、と。。

オーナーご夫妻の人柄とコーヒーの香り、
antiqueなオブジェがインテリアに溶け込んだ
素敵なお店です。

帰路の車中は、
おみやげに買った挽きたての豆の香りでいっぱいに満たされたのでした。。

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その後久々のブサイクさんのライブを聴きにライブハウス
oye como va へ。
相変わらず笑かせていただきました。。
ごちそうさまでした(笑)!

【出演】
    DRIED BONITO (東京) http://www.driedbonito.com/
    The Busaiku Brothers Band http://bitter.swee.to/busaiku/

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2010年05月19日

walk the line...

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photo by D’s project

職業柄、線<line>を扱う事は多い。
アイデアを鉛筆やペンでスケッチしたり
CADでマウスを使って線を引いたり

しかし
自然界に存在するのは線ではなく
「点」であって
線は点の連続。
「物体に輪郭線は存在しない。線に見える部分は新たな物体の始まりだ。」
とは天才レオナルド・ダヴィンチの言葉。
最近の研究では氏の代表作である
『モナ・リザ』のスフマートと呼ばれる技法による
リアルな色彩の移り変わりも100分の数ミリと言われるほど
小さな点の集合による、気が遠くなるような数の点描技法によって
描かれたのではないか?と言われているようです。

大事なのは線を引っ張る事ではなくて
線を繋ぐ点と点を打つ作業なのか。。。

近目で点を打ち続ける忍耐力と
遠目で全体を見渡せるバランス感覚。

遠くで、
近くで、
「点」を意識する。

こんなことがありました。
先日の倉敷でのイベントで初めて知り合ったと思っていた
毛織物作家のてくてく堂のフジワラミドリさん。
実は2年前に福岡のとあるお店でお会いしていた事が判明(!)
お店での滞在時間は確か、ものの10分ほどで
直接お話はしていなかったにもかかわらず
憶えてて下さった事にありがたい気持ちになりました。。
2年後に遠く倉敷でお会い出来るとは。。
あの時の点が繋がった感覚でした。
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2010年05月10日

2010 field of craft Kurashiki

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初夏の陽気の日曜日
岡山のお客様との打ち合わせを終え
倉敷美観地区であった野外クラフト展へ
全国から参加したクラフト作家による
大規模なイベントでした
陶芸、木工、ガラス、金属、染織などなど

「手作り」を
強調する事なく作品自体から
静かにそれが感じられるもの、
作り手の作為が漂わない
素材の特徴を巧く引き出したもの
そういった作品に僕はいつも魅力を感じます。

artでもproductでもcraftでも
良いと感じるものは
やっぱり魂が入ってるみたいです




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2010年04月14日

4.14

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「今度 結婚するよ。。」と 

突然の good news

なんだか 

じーん、、と あったかい

春の日





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