2011年02月21日

2.21

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先日、広島市の穴吹デザイン専門学校様での

進路指導を目的とした学校行事での講話依頼を受けまして、

学生のみなさんの前でお話をさせていただきました。

家具屋を始めて2年そこらの若造がなにを伝えられるだろうか?と

少々戸惑いもありましたが、今までにない経験故のワクワクと

自分が学生時代や独立前に教えを乞いに訪ねていった

作家さんや先輩たちからの温かい言葉を思い出すと

自分にも何か伝えられることがあるんじゃないかと

自然とそう思えたのでした。

1時間の講演でしたが、工房で撮った画像や仕事で作ったミニチュアなど

を持参して日頃の仕事内容についてや独立までの経緯についての話など

結局時間が足りないぐらいになってしまいました。

(話すことに集中するあまり、終了10分前にミニチュアの存在を思い出し!学生の皆さんへ慌てて回覧してもらう。。)

ちゃんと自分の仕事のこと伝わっただろうか。。

その後の質疑応答では『おいくら位で出来るの?』『ひとりって大変そう』

などの質問を受けたりしました。

デザイン専攻の学生だからもっと技術的な内容で来るかな?とか思ってましたが、

やっぱり若者は直感ストレートですねぇ。。


たくさんの人にじぶんのおもいをつたえること。

時間の配分や相手に的確に伝える話術など、

物作りとはまたひと味違う技術だなぁと実感。

技術は大切。

されど一生懸命な気持ちはもっと大切。

そうでないと人の気持ちは振り向かない。

何事も経験あるのみですね。。

そんな貴重な体験をさせてもらった店主でした。










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2011年01月13日

1.13

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お客様との打ち合わせのため

フェリーに乗って島へ渡る。


この辺り瀬戸内では、

生活の足として船が活躍してるので

仕事でもプライベートでも時々船にお世話になるのです。


気持ちよく晴れ渡り

美しい冬の海に触れた一日でした。




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2011年01月05日

Kick-start a new year....

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新年あけましておめでとうございます。

本年も昨年以上に良い家具作りに精進して参ります。

何卒宜しくお願い申し上げます。

はやいものでヤリヤ家具店も起ち上げから3年目の年に突入です。

『一瞬先は闇』から

『一瞬先の闇の中の光』をすこし感じ始めた3年目。

いつでもスタートできるよう

エンジンはいつも温めておこう。


2011.1.5 ヤリヤ家具店 代表 鎗屋 大輔


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2010年12月26日

X-mas day.

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サンタからよいこへのクリスマスプレゼント、、と
いきたいとこですが、

黒いネコの配達員のおじさんからのお届けでした(笑)

やっぱりクリスマスは
こどもも大人も胸躍る一日です。

今年も残すところあとわずか
来年のプロジェクトもすでに始動しつつ、
ありがたくも大晦日まで家具製作に追われそうです。

今年もたくさんの方々に支えられた感謝感謝の一年でした。

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2010年11月30日

11/27-28 Onomichi.

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昨週末、二日にわたりお隣の町尾道へ。
眼下に尾道水道を見下ろすお寺、浄土寺にて
Alex Kerr氏の講演会に参加しました。
著述家であり日本及び東洋文化の研究者である氏が
「海のむこうからみた尾道」
をテーマに現代日本のまちづくり、国づくりなどについて
氏の活動を通して感じた事などを中心にアイロニックなユーモアを交えつつも
楽しくも考えさせられるトークイベントでした。

町中に無神経に張り巡らされた電線、
景観の調和を乱す自己中心的な企業広告、
巨大に、世界一に、が良しとされてきた無尽蔵な公共事業。
その結果として日本が手放してきた古き良きもの。
日本の原風景。

いろんなものが変化していく事は止めようがないし
どうしようもない。
ただ、その変化をできるだけ全体と調和させ
バランスを保つ努力と工夫こそが最先端の技術であり真の技術力だと。
そんなアレックスさんのお話が印象的でした。

ともすれば
過ぎた事に後悔して落ち込んだり
自分たち自身を卑下してしまいがちですが
まずは周りを見渡して
いろんな事に気付く事が第一歩なのかな、と。

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講演会の前日には尾道のおとなり
江戸時代の港町の風情を残す観光地、
鞆の浦をアレックスさんと参加者のみなさんでガイドさん付きの散策イベント。

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チャーター船で鞆港〜尾道港へ。
アレックスさんも終始写真を撮り続けてました。
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瀬戸内に沈む夕陽。

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夜の尾道。。「くろぶちーズ」3人衆(笑)で初めて入った居酒屋で
店のオカンとゴキゲンな夜に。。



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2010年10月18日

10/16-17 in Hiroshima.

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週末、
瀬戸内海に浮かぶ世界遺産の島
宮島を対岸に望む庭園の宿「石亭」を訪ねる。
来月に私事でお世話になる下見と打ち合わせのために。

以前から石亭が雑誌で取り上げられていたのを誌面で目にし
宿のご主人のセレクトによる
北欧の名作家具やプリミティブな椅子やオブジェ、書籍などが
一体となったインテリアに惹かれて、
一度は訪れてみたいと思っていた宿。

来月、
そんな空間で大切な一日を過ごせることを
とても幸せに感じます。

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そして夜は広島市内のイタリアンレストラン
sottostazioneにてアーキウォーク広島による
トークセッション&パーティーに出席。
広島市内の建築&インテリアに携る皆様に久しぶりに再会できた方もいて
とても楽しい夜となりました。
明け方までご一緒させて頂いたみなさんお疲れ様でした!
とくに恒例の車中泊(笑)を覚悟して三原から出てきた店主を
見かねてか、いつもお世話になってるアーキウォーク広島のスタッフでもある
generico studio イマイサンが有り難くも救いの手を。。
快くその夜(朝?)自宅ソファを提供して下さいまして。。脱車中泊!
ヤッカイになっちゃいました。
みなさんありがとう!

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“sottostazione”イタリア語で『変電所』の意なんですって。
名前の如く戦時中に立てられた元変電所の建物を改装した
レストラン。
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トークセッション中のFUTURE STUDIO代表の小川氏。
お久しぶりです。
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こんな建物を自分のコウバにできたらなぁ〜、などと
高い天井を見上げながら思いにふける。


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2010年10月04日

10/2-3 in Fukuyama.

先日福山市で開かれた備後デザインサロンに出席しました。
福山市を中心とした備後地域のモノ作りメーカーとデザイナーたちとのマッチングを毎回ゲストの方を迎えた勉強会&懇親会という場で促進していこうとする全五回のイベントです。家具好きたちの合コンですね。。
第一回目の講師、小泉誠さんもセミナーの中で、
メーカーとデザイナーが仕事を進めていく作業は
男女の恋愛に良く似ている、、と言われてましたし。
生み出されるモノたち(子供)をメーカーとデザイナー(両親)が
長いスパンでどう育てていくのか。
出会うきっかけがあり、相手がどんな考えで何を望んでいるのかを
お互いがきっちりと掴んで、これから永いお付き合いを共にするケジメ。
やはり本音のコミュニケーションができるかどうか。
『自分はこんなニンゲンですよ。』
を明確に打ち出せるかどうかが良いモノ作り・ヒト作りの第一歩だなと感じた。
その後の懇親会では小泉誠さんとも直接お話しして僕の作る家具写真を見ながら
意見を戴く事もできたし、勉強会→懇親会とほぼ全員参加に近い人数の異業種の
方々と知り合えたのも嬉しい出来事でした。
メーカーさん然り、デザイナーさん然り、
みなさんの『作りたい』という情熱をヒシヒシ感じました。
広島・福山、今モノ作りが熱いエリアです。。

深夜まで飲み続けましたので
結局そのまま福山泊。
ちょうど家具の改造のお仕事で用件があったため
翌朝LAMP SHOPさんへ。
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Louis Poulsen/PH50

家具の改造のお仕事とは、
Lamp Shopさんで扱っている商品に
バリ島のチーク材でできた家具や建具があり、今回はその中から
チーク材の透かし彫りの欄間をガラス天板のテーブルに改造して
Lamp Shopさんオリジナルアイテムを作るというお仕事でした。
そのままでは欄間部分に物が置けませんのでその上にガラス天板を
落とし込む方法でテーブルとして使用します。

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欄間部を一度手ノコで切り離し、
強化ガラスを乗せるための木枠分小さくカットした後
染色塗装した枠を欄間に取り付け
最後にチークの外枠と合体。

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光と影。
灯りを扱うお店らしいテーブルになりました。
脚はアイアン製。

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チーク材の生命力とバリの職人による手仕事による透かし彫り。
圧巻です。

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LampShop
Tel&Fax: 084-922-6363
open 11:00 / close 20:00 (日曜日のみ19:00まで)
定休日 火曜日 駐車場あり

*お店にテーブルを設置し、
さあ帰ろうとショップ駐車場に止めてある車をみると
『フッ』
となんとなく車内に獣のシッポが見えたような気が、、、!

恐る恐る近づき車内を覗くと。。

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おまえドコから入って来たんよ??
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お店の人に聞けば彼は
お店の駐車場で生まれ小さい時から
可愛がられてるココの住人でした。
よそ者は僕の方だったようでして。。


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2010年08月05日

1007 high&low back chair...

四月に初めてご来店戴き
オリジナルデザインの椅子のご依頼を戴いた
あるお客様。

それ以来お住まいの広島市内から有り難くも
何度となく車を走らせてご来店戴いている、
スジガネ入りの家具好きのお客様です。

Arne VodderやGrete Jalk,Ole Wanscher などなど、
デンマークのヴィンテージを中心とした北欧の椅子がお好みで
今回の製作に関しても細部にまで強いコダワリをお持ちの方です。
ご提案と図面修正を数ヶ月間繰り返し今月からいよいよ
本格始動となりました。

いろんな意味でアツい日々のスタートです。

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1007のスケッチと新アシスタントの小男(笑)
体は小さいがミニチュア製作時には良い仕事をしてくれるので即採用。
只今、名前募集中(笑!)


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2010年07月07日

7.7

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昨年末の福山でのイベントで知り合った、
府中市上下の伝統工芸株式会社のFさんが初のご来店。
家具のこと、日々のこと、5時間も立話(!)
家族や社員さん、地域の人、、
たくさんの『大切なひと』のために奮起し挑戦されるFさん。
かっこいいなぁ。。
伝統工芸さんの技術を活かした
新作のオリジナルスツールの完成が非常に楽しみです。
やはり、どの世界においても
『自分』を超える
モノサシで志を貫いてるニンゲンはスケールがデカい、ウツワがデカい。
昔、
ある尊敬する先輩が僕にこんな質問をした。

先輩:「ヤリヤー、お前の夢はなんや?」

ヤ:「、、、、んー、家具屋になって独り立ちしたいです。。」

先輩:「俺の夢は、
    
    いつかオレの大事な家族や仲間やその家族、

    100人全員をハワイに連れて行くぜ。。」

心に響きました。。

当店のお客様も家具がお好きなのはもちろんのこと、
人として一本スジの通った、
生き方や大切なことを家具作りを通して勉強させて戴ける、
そんな方々と出会えることが
何よりこの仕事のやりがいでもある。

たくさんの感動と経験が良いものづくりの素なんだろうな。











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2010年05月24日

5.23

雨の日曜日、また尾道へ。

昨年尾道のある集まりでお知り合いになったカフェ Classico [ クラシコ ] さん。

先月のお店のオープンのご案内をいただいてから、
やっと今日お店に遊びに行く事が出来ました。

自家焙煎されたspecialなコーヒー&ケーキが絶品でした。
コーヒー豆に対するコダワリと情熱の成せるワザだなぁ、と。。

オーナーご夫妻の人柄とコーヒーの香り、
antiqueなオブジェがインテリアに溶け込んだ
素敵なお店です。

帰路の車中は、
おみやげに買った挽きたての豆の香りでいっぱいに満たされたのでした。。

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その後久々のブサイクさんのライブを聴きにライブハウス
oye como va へ。
相変わらず笑かせていただきました。。
ごちそうさまでした(笑)!

【出演】
    DRIED BONITO (東京) http://www.driedbonito.com/
    The Busaiku Brothers Band http://bitter.swee.to/busaiku/

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2010年05月19日

walk the line...

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photo by D’s project

職業柄、線<line>を扱う事は多い。
アイデアを鉛筆やペンでスケッチしたり
CADでマウスを使って線を引いたり

しかし
自然界に存在するのは線ではなく
「点」であって
線は点の連続。
「物体に輪郭線は存在しない。線に見える部分は新たな物体の始まりだ。」
とは天才レオナルド・ダヴィンチの言葉。
最近の研究では氏の代表作である
『モナ・リザ』のスフマートと呼ばれる技法による
リアルな色彩の移り変わりも100分の数ミリと言われるほど
小さな点の集合による、気が遠くなるような数の点描技法によって
描かれたのではないか?と言われているようです。

大事なのは線を引っ張る事ではなくて
線を繋ぐ点と点を打つ作業なのか。。。

近目で点を打ち続ける忍耐力と
遠目で全体を見渡せるバランス感覚。

遠くで、
近くで、
「点」を意識する。

こんなことがありました。
先日の倉敷でのイベントで初めて知り合ったと思っていた
毛織物作家のてくてく堂のフジワラミドリさん。
実は2年前に福岡のとあるお店でお会いしていた事が判明(!)
お店での滞在時間は確か、ものの10分ほどで
直接お話はしていなかったにもかかわらず
憶えてて下さった事にありがたい気持ちになりました。。
2年後に遠く倉敷でお会い出来るとは。。
あの時の点が繋がった感覚でした。
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2010年05月10日

2010 field of craft Kurashiki

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初夏の陽気の日曜日
岡山のお客様との打ち合わせを終え
倉敷美観地区であった野外クラフト展へ
全国から参加したクラフト作家による
大規模なイベントでした
陶芸、木工、ガラス、金属、染織などなど

「手作り」を
強調する事なく作品自体から
静かにそれが感じられるもの、
作り手の作為が漂わない
素材の特徴を巧く引き出したもの
そういった作品に僕はいつも魅力を感じます。

artでもproductでもcraftでも
良いと感じるものは
やっぱり魂が入ってるみたいです




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2010年04月14日

4.14

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「今度 結婚するよ。。」と 

突然の good news

なんだか 

じーん、、と あったかい

春の日





posted by 店主 at 23:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | LIFE

2010年04月01日

4.01

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              塵も

              積もれば

              山となり

              ゴミとなり

              灰となり

              なんか
              モッタイナイ

              気持ちになるから

              いつか

              ピンとくるやろう

         
              新年度

              塵をかき集めて

              やろう

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2010年02月25日

“∞”

角のみ.jpg角ノミの刃。木材に四角の穴をあける工具。

昨日、広島国際大学の建築科の講師の方と学生さんが当店まで
工房見学にお見えになりました。
先生とは昨年初めてお会いして
その際、生徒たちと製作の現場を伺いたいとお話を頂いており
ウチのコウバでよろしければ,,ということでお越し頂くことに。
その学生さんたちは同校建築科の有志数名で学生企画団体
『scale』を起ち上げ、
建築に係る企画活動を行っていこうと意欲的に活動しておられます。
ハナタレだった自分の学生時代と比べるすべもなく
みなさんしっかりしておられるなー、と感心しました。
ふだん工房にいて何気なく見ている手道具や木工機械なんかは
初めて見る人には新鮮に映ったことと思います。
たくさん写真も撮られてました。
「この機械はこう使うもの」
「この道具はこう使うもの」
みなさんに説明しながら、自分が修業時代に教わった時のことを思い出しました。
僕も師匠や先輩たちからたくさんのことを教わりました。
今でもその教えが僕の基礎になっています。
その中でも師匠の道具や機械のセオリーにとらわれない使い方には
驚きと尊敬の眼差しで見つめたものでした。
一つの事を長く続けることは経験を蓄積し技術を鍛錬します。
その結果がその人のスタイルなり流儀なりになるのでしょう。
人によって様々な『自分スタイル』はあるでしょうが、
どれだけ経験を積んでも魅力的な『他人スタイル』を受け入れるだけの
素直さを持ち合わせていたいと思います。

ヤマの仙人よりも
地面の働きアリは魅力的です。

無知であることは
未知であり、
無限大(“∞”)でもあるわけで。。

新しいことに挑戦出来る環境は貧しくもあり豊かでもある。

若いみなさんのまたのご来店をお待ちしております。。

***学生建築企画団体 scale***
posted by 店主 at 22:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | LIFE

2010年01月21日

1.21

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***レトロな雰囲気漂うアンティークガラス入荷しました***

ではなく
朝工房のバケツに張った氷、みたいな。。

工房が山手にあるせいか自宅のある下界とはかなりの温度差。
水道も昼過ぎまでは凍ってます。
この山の倉庫で家具を作り始めての初の越冬なわけで
サミーサミーと思ってたら、
そういえばこの工房ドアが付いてない。。一枚だけですけどね。
ドアナシにおさらばするべく早速製作開始。
この際ヨレヨレになっていた既存の表口のドアも取り替えることに。
新たにここを正面入り口にしようとあれこれ妄想中です。
いろいろと工房の改造計画を思案しております。。

昨日ある新聞社の記者の方から連絡があり、電話取材を受けました。
こんな田舎の山中でゴソゴソとオーダーで家具を作ってる若者がおるという
ことに関心を持って頂けているようでした。
記事になるかは未定のようですが、
どんな経緯で家具職人の世界に入ったか、なぜこの場所で家具作りを行うのか、
今後どんな活動をしていくのか等々、お話しさせて頂きました。
とりわけ『田舎』と『オーダー家具』という組み合わせが今後どう展開していくのか?という点がポイントだったように思います。

確かに田舎。
周囲にはエコカー保有率よりトラクター保有率の方が高いのは間違いないし
田舎の静かな山中の小屋にはほとんど人通りもなく、
普通にやってたら誰からも気付かれないでしょう。
かといってドッとひとが押し寄せる場所で店を構えるのも性に合わない。
むしろこんな人気のない場所からどこまで声が届くのか?
どこでやるのか よりも なにをやってるのか?
純粋にその反応を確かめられる。
ポジティブに捉えればそんな場所かも知れません。
まあ、今のコウバの話があったときそんな考えもよそに
自分の城を持てるコウフンした気持ちしかありませんでしたが。。

つい人は結果にとらわれがちです。

結果とは?

成功か失敗か?白か黒か?だけじゃない結果もあるはずです。

「お前 自分に勝ったとや?」

そんな先輩方の声が聞こえてきそうです。。

結果を結果として追わず、
信じることと、持続すること。
その二つが私のパーソナルテーマです。

いまこの場所でこうして家具が作れる事に感謝しよう。
そのときそのときでいろんな選択をし、精一杯やるなかで人や環境といった縁は自然と訪れる。田舎だろうが都会だろうがその結ばれた縁を大切にする事で次なる縁はやってくる。

結局は誰にでも当てはまるのでしょうが
目の前にある今自分にできることをやるのみです。。

「広島の山奥になんかいい家具屋があるみたいよ。。」

と、ウワサされる家具屋になってやります。


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2010年01月01日

謹賀新年2010

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あけましておめでとうございます。

旧年中の皆様からのご愛顧に 

この場を借りまして厚く御礼を申し上げます。

創業初年であった昨年は 

多くの皆様からの励ましやご協力に支えられて

ヤリヤ家具店はすこし前に進むことが出来ました。

(行き届かないところも多々あったかと存じますが
  何卒お許し頂ければと思います。。)

昨年にも増して

今年度も皆様からの思いに応えるべく

良い家具作りに邁進して参ります。

何卒宜しくお願いを申し上げます。

     2010年元日 ヤリヤ家具店  鎗屋 大輔

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2009年12月28日

鬼図鑑

お寺で鬼に遭遇。

巷じゃ仏像ブーム。。

でも、鬼瓦も結構ヤルモンダ。。

来年あたりきますよきっと。。。

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怒。

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怒。。!

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怒怒怒怒怒!!!



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$¥&☆?%@*!!出ッ歯!!(笑)





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2009年12月20日

Hiroshima Design Night vol.2

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昨晩の広島は凍てつくような真冬の寒さでしたが
広島市内であったイベント、
【Hirosima Design Night vol.2】に参加してきました。
広島市内を拠点に活動されている、建築やインテリア、デザインに携る
たくさんの方々がお見えになってました。遠くは東京からなんて方も。。

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先月広島市内の建築設計事務所FUTURE STUDIOさんのオープンハウスに
招待を頂いたのをきっかけに今イベントにも声をかけて頂きました。
年齢的にも自分と同世代の人が多く、たくさんの刺激を受けつつ
当店の家具もたくさんの方に見て頂ける機会にもなりました。

日々工房で素材と向き合って新たな可能性を模索する大切さと同時に
同じような価値観を持つ人たちとの
その場の“空気”
を共有することの大切さ。

新たな発見。

そして人と人とが繋がっていく心地よさ。

いつもそこに無限の可能性を感じずにはいられません。

今後知り合えた方々とも
クリエイティブな場面でもご一緒できればなと感じました。

午前三時近くにおひらきとなり
三原から会場までクルマで一時間半飛ばしてきた店主は
酔いが醒めるまでもちろんコインパーキングにて車中泊。
屋外は氷点下(!!)
鬼のようなサムさに襲われ朝を迎えた事は言うまでもナシ。。。

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オープンハウスの様子。



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2009年10月19日

ヤリヤ家具店CDリリース決定!!??

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*関係各位*

皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

この度、

ヤリヤ家具店はCDを発売することになりました。

収録内容は作業中のライブ音源を収録した大変マニアックなものであり、

ごく一部のコアなファンの方へ向けた内容となっております。

心ゆくまでご堪能下さい。


〜ヤリヤ家具店一同〜

と、おばかな冗談(!)を昨日
当店の紙モノのデザインを担当している妻と冗談まじりに話していたら
ササッとデザインしちゃいました。

なんかCDジャケットみたいで
おもしろいねってことで。。


何が言いたいかと申しますと、
念願のロゴデザインが決まりました。
画像右下のYariya Kaguten です。

お騒がせして申し訳ありません。
CD興味ある方、ご一報を。。(笑)

posted by 店主 at 20:46 | Comment(5) | TrackBack(0) | LIFE
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