2011年04月03日

The factory...

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以前から気になっていた素材、

『尾道帆布』

綿で織られた厚手の布は、もともとは帆船の帆に使うための丈夫なもの。

現在は鞄やバッグ、テント、なかには自衛隊の大砲のカバー(!)なんて用途にも用いられている。

そんなタフな布地、尾道帆布の特性を活かして家具の製作に使えないだろうか?と思っておりました。

百聞は一見にしかず。

いざ製造工場見学ツアーへ出発です。

市内から少し離れた場所にある工場は昭和初期創業、当初は軍需工場だったそうで

現在帆布は生成り色のみの取り扱いとの事でしたが布の厚みの種類は

約10種類ほどもあり幅広い用途に対応出来そうだと感じました。

工場の中は職人さんとの会話もままならないほどのリズミカルで大きな機械音に満ちていて

杼(ひ)と呼ばれる横糸を織るための道具が織り機を左右に行ったり来たり、

ずらりと並んだ歴史を感じる古い機械がなんだか生き物みたいに働いてる。

その音がなんだか旧い車やバイクのエンジン音にも似た

とてもアナログな感じが、妙に心地いい。。

機械音に萌えてしまうのはショクニンのサガでしょうかね。。

もの作りの現場はワクワクいたします。

帆布を使った家具、いつか挑戦してみたいと思います。


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posted by 店主 at 01:27 | Comment(4) | TrackBack(0) | LIFE
この記事へのコメント
「帆布」。
実家の店が取り扱ってて、
母親が専用の業務用ミシンで縫ってたなぁ。
かなり頑丈な生地よね。
「竹のものさし」もなつかしい。
半分に割れるんだこれが!
Posted by 三十路の轍 at 2011年04月04日 14:37
三十路様、
マニアックコメント頂き光栄です。
普通のミシンじゃ歯がたたんみたいですね!帆布は。
僕も工場にお邪魔して帆布みたとき最初に頭に浮かんだのが
運動会のときのテントか、跳び箱の上に張ってあるヤツ?
って思いましたもん。
三十路母に椅子の張りも発注しようかしら。。
Posted by 店主 at 2011年04月04日 18:50
もともと、洋裁の先生で
洋服とか作ってたみたいだから、
もしかしたらできるかも(笑)
Posted by 三十路の轍 at 2011年04月06日 14:43
ナルホドナルホド、
やはり三十路家にはモノ作りのDNAが流れてたんだね。
うちの母も洋裁やってるけど、
先生ではないです(笑)
Posted by 店主 at 2011年04月06日 16:48
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