2010年11月21日

11.21

1121.jpg

ただいま工房では、
Shuwa×MARGINAL MIHARAさまからのご依頼の
dresser chestを製作中。

毎度のことですが、
初めてつくるものは、正直いうと製作用の図面って
あってないようなもの。
頭の中のイメージと目の前でカタチになっていく事象を
摺り合わせていく作業。
行き先だけ書かれた紙切れを頼りに
人聞きに、
誰かのウチを捜したずねるような。。?

そのときそのときで
問題が発生したり、想いどおりいかなかったり。
でも、悪い事ばかりでもなく
予想以上のアイデアがひらめく事も( !! )

今回の dresser chest はメープルの無垢材で出来た家具。
木の収縮や動きと相談しながら
木取りや加工を進めていく。
図面では完結していた問題でも
いざ工房で材料と向き合うと、、、、
丸一日悩んだり眺めたりで終わる事もしばしば。

とても時間も手間もかかるやり方だけど
いい家具にしたいからそこは厭わない。
コダワリ過ぎだと苦言を呈されても
やっぱり変えられない。

伝えたい人に
きちんと伝わる仕事をしていきたいのです。


posted by 店主 at 11:02 | Comment(2) | TrackBack(0) | Work
この記事へのコメント
お世話になっております。
丁寧なお仕事惚れ惚れします。
ヤリヤさんのセンスと腕前は確かなものを感じますので、信じて出来上がりを待っている時分です。そのこだわりが私たちにはなかなか想像もしにくいので、そういった所が大好きです。楽しみにしてますので、宜しくお願い致します☆
Posted by shuwa kajikawa at 2010年11月28日 18:28
kajiさん

こんにちは。
先日は工房までお越し戴いての打ち合わせ
どうもありがとうございました。
おかげさまでdresser setも間もなく完成というところまで
来ております。
カタチとしての完成は僕の仕事ですが、
あとは使って頂く方々に「伝える』おしごと。。
kajiさんやスタッフの皆さんならば安心してお引き継ぎ出来ます。
想いが確実に人から人へ受け継がれてはじめて
その家具もまた、
永く受け継がれていけるのだと思っています。
高価な素材、安価な素材、
必ずしもそれだけがモノが永く大事に扱われる尺度ではありません。
人の気配が感じられてこそです。
そのような想いの受け渡しをこれからも皆さんと
続けていきたいなと感じております。
こちらこそ宜しくお願い申し上げます。


Posted by 店主 at 2010年11月29日 01:49
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